JTB青森支店

津軽のイベント・観光情報

2022
8

黒石よされ

日本三大流し踊りの1つであり、古い伝統を持ち、毎年8月中旬、市民や県内外の観光客により夜遅くまで踊られます。黒石よされは、廻り踊り、組踊り、流し踊りの3つの踊りで構成されています。
流し踊りもさることながら、時折、円を描く廻り踊りは観客を巻き込んでの乱舞となります。組踊りは、近郷近在から集まってくる踊り組が三味線、太鼓、唄も賑やかに津軽民謡手踊りを披露します。

◆開催期間
例年8月14日~20日
◆開催場所
黒石市内
◆住所
青森県黒石市中町ほか
◆問い合わせ先
黒石よされ実行委員会事務局(黒石商工会議所)
◆電話番号
0172-52-4316
◆アクセス
●東北自動車道黒石ICより約10分
●弘南鉄道黒石駅より徒歩約10分
◆駐車場
●御幸公園(無料、約100台)
●スポカルイン黒石(無料、約200台)
◆ウェブサイト
黒石観光協会ホームページ

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2022
8

つがる市馬市まつり

馬市まつりは、8月下旬に3日間開催され、よさこいや上原げんと杯等、多彩な催しで賑わいます。最終日には、趣向を凝らしたパフォーマンスや仮装をしながら馬ねぶたを引いて木造中心商店街を練り歩く「馬ねぶたパレード」が行われます。夜には馬ねぶたに火が放たれ、新田開発に尽くした亡馬の霊を昇天させる新田火まつりが行われ、まつりは最高潮を迎えます。

◆開催期間
毎年8月下旬の連続する3日間
◆開催場所
木造地区 、柏地区
◆住所
青森県つがる市木造若緑
◆問い合わせ先
つがる市経済部商工観光課
◆電話番号
0173-42-2111
◆アクセス
JR五能線木造駅より徒歩約10分
◆駐車場
あり

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2022
8

熱狂の夏祭り ハネトになって楽しさ倍増!青森ねぶた祭

東北三大祭りの1つで国の重要無形民俗文化財に指定されている「青森ねぶた祭」。「人形ねぶた」と呼ばれる山車に続き、「跳人(ハネト)」と呼ばれる踊り子たちが「ラッセラー、ラッセラー」と掛け声を上げながら踊り歩きます。

【開催期間】
毎年8月2日~7日
【開催時間】
曜日にかかわらず毎年同日開催【8月2日~6日】19:10~21:00 【8月7日】13:00~15:00、19:15~21:00頃
【開催場所】
青森市内中心部
【住所】
青森県青森市
【問い合わせ先】
青森ねぶた祭実行委員会事務局
【電話番号】
017-723-7211
【アクセス】
◆JR青森駅より徒歩約10分
◆青森自動車道青森中央ICより約15分
【駐車場】
臨時駐車場あり

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2022
8

青龍寺五重塔特別ライトアップ・寺宝「両界刺繍大曼荼羅」御開帳

青銅座像としては日本一の高さを誇る「昭和大仏」と木造として東日本最大の五重塔を期間限定でライトアップし、夜の特別拝観を実施します。
また、寺宝「両界刺繍大曼荼羅」を期間限定で特別公開します。  

【開催期間】
【ライトアップ】2022年8月13日~8月16日  
【特別御開帳】2022年8月1日~8月31日
【住所】
青森県青森市青森市大字桑原字山崎45
【問い合わせ先】
青龍寺
【電話番号】
017-726-2312
【アクセス】
JR青森駅から桑原行または昭和大仏行バスで約45分
青森自動車道青森東ICから車で約10分
駐車場
無料駐車場(300台収容)

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2022
8

巨大で鮮やかで優美!圧倒的迫力の立佞武多

巨大な山車が力強いお囃子と「ヤッテマレ!ヤッテマレ!」の掛け声のもと、五所川原市街地を練り歩きます。立佞武多の特徴は何と言ってもその巨大さ。大きいものだと高さ約23m、重さ約19トンもある山車は、その圧倒的迫力で沿道の観客を魅了します。一台一台がテーマを持ち、それを表現するために細かな造形と鮮やかな色使いが施されています。迫力あるお囃子と優美に燈った立佞武多の絶妙なバランスは必見!

開催期間
2022年8月4日~8日
住所
青森県五所川原市
問い合わせ先
五所川原市観光協会
電話番号
0173-38-1515
アクセス
◆JR五能線五所川原駅
◆津軽自動車道五所川原IC

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2022
8

令和4年度 弘前ねぷたまつり

弘前ねぷたまつり
弘前ねぷたは国の重要無形民俗文化財に指定されています。
正史に表れるのは享保7年。藩日記に5代藩主信寿公がねぷたを見物したという記録が残されています。
毎年8月1日~8月7日に開催されている弘前ねぷたまつりは、勇壮で幻想的な武者絵などが描かれた扇ねぷたや組ねぷたなどが運行されます。

開催期間:令和4年8月1日(月)~8月7日(日)
■8月1日~4日 : 土手町コース PM 7:00~
■8月5日・6日 : 駅前コース  PM 7:00~
■8月7日 : 土手町(午前)コース AM10:00~

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2022
7

【北東北大型キャンペーン特別企画】弘南鉄道 車両基地見学・ラッセル車操作体験

弘南鉄道の本社を有する弘南線平賀駅構内にある、普段は一般公開していない車両基地内で、全国でも貴重な修繕技術の作業見学や、ラッセル車などのレトロ車両の操作体験ができる特別企画を実施します。

開催期間
2022年7月~9月
住所
青森県平川市
問い合わせ先
弘南鉄道株式会社 業務部 営業課
電話番号
0172-44-3136
アクセス
弘南鉄道弘南線 平賀駅

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2022
6

藤田記念庭園 無料開放日 26日!

毎年6月の最終日曜日は、藤田記念庭園の無料開放日となっております。

藤田記念庭園は、弘前公園に隣接し、弘前市出身の藤田謙一氏が大正8年に別邸を構える際、東京から庭師を招いてつくらせた江戸風な景趣の庭園です。
その後、弘前市が市政施行百周年記念事業として整備し、平成3年7月に開園しました。
総面積は約21,800㎡(約6,600坪)あり、東北地方においては平泉毛越寺庭園に次ぐ大規模な庭園です。

また、開園期間中は施設管理員による園内無料ガイドも行っております
こちらは予約が必要ですので興味のある方は下記電話番号までご連絡ください

住所 弘前市上白銀町8-1
期間 2022.06.26~06.26
会場 藤田記念庭園

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2022
6

ベンセ湿原 一面にニッコウキスゲが咲き誇る 初夏に華やぐ津軽半島の絶景スポット

初夏、ベンセ湿原一面にニッコウキスゲが咲き乱れます。ニッコウキスゲの名所は全国津々浦々にありますが、ベンセ湿原のそれは一面黄色の絨毯を敷き詰めたような大群落。「日本の自然100選」にも選ばれた、見事な景観です。ニッコウキスゲの大群落の向こうに岩木山を望む眺めも絶景!
湿原一帯は、6月中旬頃に黄色く染まりニッコウキスゲの見ごろを迎えます。そして、7月上旬頃になるとノハナショウブの大群落で湿原は黄色から紫色へと彩りを変えます。
野鳥も多く、バードウォッチングにも人気のスポット。そよ風の吹く静かな湿原に、小鳥のさえずりが聞こえます。
湿原には約30分で1周できる遊歩道があり、途中には展望台や東屋もあるので、のんびりと散策を楽しめます。お花の大群落と岩木山と可愛い鳥が見られる湿原散策に出かけてみませんか?
ベンセ湿原は津軽半島北部から秋田県境にかけての沿岸地域に広がる津軽国定公園の一部。世界自然遺産白神山地の一部である白神岳や青池を含む十二湖、断崖絶壁の連なる龍飛崎など、美しく多彩な大自然の絶景を巡るドライブ旅もおすすめです。

◆ニッコウキスゲ:例年6月中旬頃が見頃
◆ノハナショウブ:例年7月上旬ころが見頃

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2022
6

田舎館村の田んぼアート

田んぼをキャンパスに見立て、色の異なる稲を絵の具代わりに巨大な絵を描く「田んぼアート」。その発祥の地が田舎館村です。1993年に3色の稲でスタートしてから年々技術が向上し、今では7色の稲を使いこなすそう。長年培ったノウハウと測量技術を誇り、他のどの地域にも負けない緻密さと芸術性の高さから海外メディアにも注目されています。

6月上旬~10月上旬の期間中、時期によって稲の色づき方が異なりますが、例年7月中旬~8月中旬が一番の見頃。通常、田舎館村の田んぼアートは2つの会場で行われています。期間中は2つの会場(田舎館村展望台~弥生の里展望所)を結ぶ無料シャトルワゴン(9人乗り)が運行しており、会場間を約10分で移動することができます。

◆第1田んぼアート
田舎館村展望台(田舎館村役場):4階展望デッキおよび6階天守閣より観覧可

◆第2田んぼアート
道の駅いなかだて・弥生の里:展望所北側より観覧可
田舎館村展望台1階には過去の作品を展示しています。年々レベルアップしている様子が分かり、見ごたえ十分と評判です。冬季に雪原を踏み固めて模様を描く「雪冬の田んぼアート」も必見です。

◆近年の第1田んぼアート
2015年 風と共に去りぬ
2016年 真田丸より 石田三成と真田昌幸
2017年 ヤマタノオロチとスサノオノミコト
2018年 ローマの休日
2019年 おしん
2020年 中止
2021年 いとみち(観覧中止・ライブカメラ映像などにより公開)

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  • 宿泊施設 ホテル・旅館・温泉
  • 食事・観光施設 レストラン・観光入場施設
  • 交通 観光バス・ジャンボタクシー
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